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担当講師  阿部 毅(TOEIC985点)
英会話上達のヒント

「まねる」「模倣する」「複製する」を英語で言うと

意外ととっさに出てこない表現

 

何かをまねたり、似せたりすることを表現する日本語の言葉はいろいろとあります。例えば、「まねる」「模倣する」「複製する」などなど。

 

ではこれらを英語ではどう表現するのでしょうか。

実は英語にも意外と多くの言い方があります。でも、話そうとするとなかなかとっさには出てこないかもしれません。

 

今回は、「まねる」「模倣する」「複製する」などを英語ではどう表現するのかを紹介したいと思います。

 

解説する単語は「mimic」「imitate」「impersonate」「copy」「pretend」の5つです。

これらはいずれも「まねる」というような意味合いなのですが、さて、どのような特徴があるのでしょうか。

 

それではどうぞ最後まで読んでくださいね。

mimic

「mimic」は、動詞として使う場合は、「〜をまねる」「〜の物まねをする」といった意味です。また、「〜をまねしてからかう」といった意味もあります。

「mimic」には、特に人を笑わせるために話し方やしぐさをまねる、というニュアンスが含まれています。

 

He is good at mimicking the math teacher. It’s worth watching.

(彼はあの数学の先生の物まねが得意です。見る価値がありますよ。)

 

This robot mimics the cat’s behavior.

(このロボットはそのネコの動きをまねます。)

 

「mimic」は名詞や形容詞としても使われます。

 

名詞だと「物まね芸人」「まねの上手な人」という意味です。

 

He is a mimic.

(彼は物まねの上手な人だ。)

 

I want to become a mimic like him.

(彼のような物まね芸人になりたい。)

 

形容詞として使われる場合は、「まねた」「模擬の」「見せかけの」などという意味になります。

 

Let’s play a mimic battle.

(模擬戦をしよう。)

imitate

動詞「imitate」も「〜をまねる」「〜を模倣する」などの意味です。「〜を偽造する」という意味でも用いられます。似たものを作るときによく使われる言葉です。

 

George’s parrot imitates human speech.

(ジョージのオウムは人間の言葉をまねします。)

 

They were arrested for imitating popular brands.

(彼らは人気ブランドを模倣したことで逮捕されました。)

 

「imitate」の名詞形が「imitation」です。訳は「模倣」「まねすること」「模造品」などとなります。日本語でも「イミテーション」と言いますよね。

 

Human beings learn a lot of things by imitation.

(人間は模倣によって多くの事を学びます。)

 

The building was built in imitation of a famous castle.

(その建物は有名な城を模倣して作られました。)

 

I love imitation crab meat.

(私はかにかまが大好きです。)

impersonate

動詞「impersonate」は「物まねをする」「人の声や動作や表情をまねる」「〜の役を演じる」といった意味です。

「mimic」や「imitate」は物を似せるような時にも使いますが、「impersonate」はもっぱら人のまねをする場合に使います。

また、インターネット上で他人になりすます行為についても、この単語が使われます。

 

She impersonated her mother’s voice.

(彼女はお母さんの声をまねた。)

 

Hey! Don’t impersonate me!

(おい!オレのまねをするな!)

 

Be careful! There are many people impersonating others online.

(気をつけなさい。ネット上では他人になりすましている人がたくさんいます。)

copy

動詞「copy」は、「〜をコピーする」「〜を複写する」「〜を複製する」などが基本的な意味ですが、加えて、「〜をまねる」「〜を模倣する」というニュアンスでも使われます。

人のしぐさや態度、考え、方法などをまねする時に用います。

 

Kids copy language from their parents.

(子供は、親を模倣して言葉を学びます。)

 

He copied an old business idea that was successful in the early 1900s.

(彼は、1900年代初頭に成功した古いビジネスアイデアをまねた。)

 

「copy」を名詞として使う場合、「模倣」「まね」「複製」「模写」といった意味があります。

 

Unfortunately, these pictures are not the originals, but copies.

(残念ながら、これらの絵は本物ではなく、複製品です。 )

 

His performance is a copy of his master’s. Nevertheless, it’s great.

(彼の演技は彼の師匠のコピーである。しかしそれでも、素晴らしい。)

pretend

動詞「pretend」は「〜のふりをする」「〜を装う」という意味でよく使われます。

「pretend to+動詞の原形」または「pretend+that節」のような使い方です。

 

また、子供たちが遊びの時に「〜ごっこをする」「〜するまねをする」といった意味で使われたりもします。

 

The kids pretended to be detectives at the park.

(その子どもたちは公園で探偵ごっこをしました。)

 

that節を使って、「The kids pretended that they were detectives at the park.」でも同じです。

 

Nancy and her friends pretended to be queens.

(ナンシーは友だちと、女王様のふりをして遊びました。)

まとめ

いかがでしたか?

今回は、「まねる」「模倣する」「複製する」など、何かをまねたり、似せたりすることを表す言葉を英語ではどう言うかについて説明しました。

取り上げたのは「mimic」「imitate」「impersonate」「copy」「pretend」の5つ。状況によってどれを使ってもいい場合もありますし、適切なものをきちんと選んだ方がいい場合もあります。今回の例文を何度も読んで、また、他の英文もたくさん読んで、それぞれの言葉の持つニュアンスを感じ取っていってください。

そして状況に合わせて、うまく使ってみてくださいね。

 

それでは今回はこの辺で。次回もお楽しみに!

 

byあいんちゅ
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ライターあいんちゅのプロフィール
語学、海外トラベル系の雑誌やムックの企画と編集そして執筆を長年しています。元大学教員。書くことが好きで常に何か考えて、書いていないと落ち着かない性分です。還暦過ぎてからの留学を実現するために日々英語勉強中。

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