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担当講師  阿部 毅(TOEIC985点)
英会話上達のヒント

完璧主義を捨て、英会話の壁を乗り越える方法

スピーキングにおける完璧主義の落とし穴

中高生の英検の二次試験対策をしていて、しばしば感じることがあります。「なぜ、こんな簡単な会話の応答にこれほど時間が掛かってしまうのか」ということです。この長年の疑問に関して、根っこにある問題は、やはり日本のこれまでの英語教育の在り方だろうと考えています。そして、このことは社会人の英語学習にも通じる問題を含んでいる、むしろ中高生に限らず日本人全体の英語学習の根っこにある問題と考えられるのではないかと思いました。

日本の文法中心の英語教育の影響

日本の英語教育は長い間、文法中心のアプローチを採用してきました。このやり方は、文法の理解を重視する一方で、会話能力の向上には効果的でないという指摘もあります。英語学習者にとって、日本の文法中心の教育は、単語や文法を正確に覚えることを重視する一方で、実際の会話やコミュニケーション能力の向上を疎かにしてしまうリスクがあるのです。

ペーパーテストと実用英会話のギャップ

英語を学ぶ際、ペーパーテストは重要な要素ですが、実際の会話能力とは異なる側面もあります。ペーパーテストでは、文法や単語の知識が問われますが、実際の会話ではリスニングやスピーキングスキルが重要です。多くの英語学習者が実用英会話のギャップに直面し、ペーパーテストでの成績と実際のコミュニケーション能力に乖離が生じることがあります。

なぜ英語のスピーキングでモジモジしてしまうのか?

学校教育における正確性の過度な追求

学校教育において、正確性は非常に重要ですが、時に過度な正確性の追求が問題となることがあります。大学受験を最終目標とした中学や高校での英語教育は、難関校への合格に必要な高度な文法問題に対応できる力をつけることが目標のひとつとなっています。こうした環境の中で、中高生のうちに些細な間違いを恐れてしまい、英語そのものに自信を失ってしまうことがあります。しかし、間違いを恐れることは、むしろ成長の障害となるのです。若いうちから、失敗から学ぶことを奨励し、自分の考えを表現する勇気を持つことを伝えるべきなのです。正確性だけでなく、コミュニケーション能力や話を豊かに膨らませる創造性なども育てることが教育の目標であるべきです。

テストで数値化された評価のプレッシャーを利用する

中高生時代を思い出してください。テストで点数として自分の評価を数値化されるとプレッシャーを感じたはずです。それは時には非常に大きなものではありませんでしたか?定期試験や小テストの点数が英語能力の評価として提示されると、自己評価や自己肯定感に大きな影響を与えるのです。しかし、数値化された評価を受け入れて、自分の欠点を改善する機会として捉えることができれば、自己成長につながる可能性があります。精神的に成熟した社会人の英語学習者であれば、学習者同士での会話を通じて数値化された評価のプレッシャーを前向きに捉え、互いを励ましあうことで、むしろ学習のモチベーションを高めることができるでしょう。どうぞ、お互いの英検のスコアやTOEICスコアを共有して、さらなる学習に役立ててください。

多様な英語環境

完璧な英文を追求するか、断片化された英語で押し通すか

完璧な文法や語彙を追求しすぎると、会話が滑らかに進まず、自然なコミュニケーションが難しくなります。また、相手がネイティブスピーカーでない場合、短い単語や簡潔な表現の方が理解しやすいこともあります。普段、接している外国人がノンネイティブの場合、こうしたブロークンな英語が無意識に体に染みついてしまっている可能性もあります。これを肯定的に捉えるか否定的に捉えるかは状況しだいです。なぜなら、会話ではコミュニケーション能力や表現力も重要な要素となるため、完璧さだけを追求するのではなく、自然な会話を楽しむことも大切だからです。

英語がすっと出てこない根本的な原因とは?

日常生活での英語使用の少なさ

英語学習者にとって、日常生活での英語使用の少なさは大きな課題です。特に非英語圏に住んでいる場合、仕事や日常生活で使う言語が英語ではないため、英語を使う機会が限られてしまいます。この状況下で英語を習得するためには、積極的に英語を使う機会を作ることが重要です。例えば、英語のニュースや映画を視聴したり、英語で書かれた本を読んだりすることで、日常生活の中でも英語を取り入れることができます。また、英語を話す友達やオンラインで海外の友達を作って、英語でコミュニケーションすることも効果的です。日常生活での英語使用の少なさは課題ではありますが、工夫を凝らして英語習得に取り組むことで克服できるはずです。

今すぐ始められることは?

英語教育の変革ではなく個人の取り組みを

日本の英語教育の改革は長期的な問題として置いておき、まず「今、自分に出来ることは何か?」に目を向けましょう。つまり、英語を学ぶ際、教育システムの変革に頼るのではなく、個人の取り組みが重要なのです。自分の学習スタイルや目標に合った方法を見つけ、継続的に努力するのです。例えば、毎日少しずつでも英語の勉強をすることや、英語の音声や映像を積極的に聞くことでリスニング力を向上させるなど、自分自身で学習の方法を工夫することです。英語学習は「個人の努力と継続」が成果に繋がるものなので、教育の変革を待つのではなく、自らの意志で取り組むことを心掛けるべきなのです。

日常的に英語を使う習慣の形成

英語を日常的に使うことで、言語の習得がより速く進み、自信をつけることができます。英語を使う機会を増やすためには、英語でのコミュニケーションを積極的に取ることが大切です。例えば、友達や家族と英語で会話をする、英語の音声を聞く習慣をつける、英語でメモや日記を書くなどの方法があります。日常的に英語を使う習慣を身につけることで、英語力を向上させることができます。

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